赤福と、お福餅

わが夫は、実に出張の多い人です、
工場のある静岡へは、日常茶飯事のごとくでかけ、そのほかにも
あちらこちらと飛び回っています。
先週から数えただけでも、静岡を抜かして、広島、富山、大阪、岐阜・・

九州、四国方面以外はほとんどが日帰りなので、
お土産はいらないよ~と言ってあるのですが
例外は関西で買ってきてくれる、赤福と、蓬莱551の豚まん。
子供たちが好きで喜ぶので、これだけは交互に買ってきてくれるのです。

そして昨日の岐阜出張、
新幹線の車内販売で売っていたのが、お福餅。
似ていたからどんな味かと思って買ってみたと夫。

そうそう、これ昔、テレビドラマにもなったくらい有名な、赤福の類似品、
いや、しかし類似品とはいえ、こちらも歴史は長いらしく
もしかして、もしかすると、こちらが元祖だったという説もあるくらいなのです。

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ちなみに、こちらが赤福
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ウィキぺディアによれば

赤福餅が「五十鈴川の清流」を表現しているのに対して、
御福餅は「二見浦の波の形」を表現している。
パッケージには赤福餅と御福餅のいずれにも宇治橋が描かれているが、
御福餅の方にはそれに加えておかめが描かれており、
一方の赤福餅には伊勢神宮の神殿が、
またパッケージ裏側に正岡子規の短歌が印刷されているため、識別が可能である。


と書かれています。

謎が謎を呼ぶ、お福餅。
しかし、ここまでパッケージが似ていていいものなのか
これはおそらく間違って買う人もいると思います。
色々な経緯があって、今は共存しながら住み分けもしているようですが、
まずは、先入観をとっぱらって、食べてみようじゃないの
ということで、さっそく試食。

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食べ物に目がくらんで、みんなピンボケなり~


う~ん・・・

美味しい、美味しいのだけれど何かが違う。

こちらの方が、餡が、餡だと主張している感じがするのです
赤福の方は、餡がこくがあるのにさらりとしてるような感じ。
私はやっぱり食べなれた赤福に軍配をあげました。
でも、これはもう好みじゃないのかなぁ、
それに、わかったようなこと言ってても、黙って出されれば、
「やっぱり赤福は美味しいねぇ」 なんて、ペロリと食べてしまうかもしれません(笑)

ところで赤福は、私にとって思い出のお菓子なのです、
母が健在だった頃勤めていた保険会社は、本社が大阪にあります。
時々この本社にでかけた母が、帰りにいつも買ってきてくれるのが
赤福だったのです。
たまにだからこそ、特別に美味しく感じられ
一人でいくつも食べてしまったのも懐かしい思い出です。

そしてなぜか今は、そんなことを知らない夫が買ってきてくれる赤福。
だからつい、贔屓目もあって
赤福に軍配をあげてしまったのかもしれません。
まぁ、いずれにしても、すぐに売り切れることに変わりはないのですけどね(笑)


そして、美味しいついでに、先日漬けたばかりのプラム酒。
色がぬけて、お酒がピンクに染まってきました、また待つ楽しみ~♪

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by kisaragi87 | 2007-07-21 01:08 | おいしい
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