カテゴリ:日々雑感( 176 )

彼岸の桜とキタコブシ

昨日は夫とふたりでお彼岸のお墓参りに行ってきました。
千の風になっているのはわかっているのだけれど
やっぱりお花をあげたくて。
昨日参ったのは、母と祖母のところ。
山桜ちゃんの咲く夫の両親のところは
4月に入ってからの花の見ごろにあわせて行くつもりでいます。

帰りに寄った増上寺では枝垂れ桜が咲き始め、
すぐ近くの庭の桜もちょうど七分咲きくらいでした。
エドヒガンザクラ。
まさにお江戸の彼岸によく似合う桜ということでしょうか、
幹から顔をだしていたこんな花も愛らしい。
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帰ってきたら増毛の国稀酒造のお嬢さんから葉書が届いていました。
葉書を手にとり、おやっと思わず笑みがこぼれる。
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というのも、札幌で私が友人宛に書いた葉書と同じ絵柄だったのです。
私も増毛で買ってきた絵葉書三枚組みの中のいちばん好きだった
増毛小学校の絵柄。
手元においておきたい気持ちもあったのだけれど、
やはりいちばん好きな絵柄で便りを書きたかった。
そうしたら、なんとその絵柄の葉書が私に舞い戻ってきました。
送ったお煎餅のお礼と、吉田家のことをまだ調べてくださっていることなど。
増毛小学校を歩いたあの雪道が思い出されます。
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切手はモクレン科のキタコブシの花。
増毛地方、今日は大荒れとか、コブシの花が咲くのはまだ先のことでしょう。
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by kisaragi87 | 2010-03-21 14:56 | 日々雑感

増毛からの電話

昨日の桃の節句。
来年は日本にいないだろう娘にとちらし寿司を作り
みんな帰りの早い日だから待ちながらお風呂をすませていたら
増毛から電話があったよと娘が声をかけてきました。

あっ、着いたんだな、そう思い、
後から折り返し電話をすると、泊まった宿のご主人が電話口に。
今回いろいろお世話になってしまった方々がいて、
何かお礼をと、こちらのお菓子を送ったお礼の電話だったのですが
懐かしい声に増毛の町の風がふいてくるみたいで
ひとしきり話し込んでしまいました。
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あれから暖かくなって、また寒くなって。
でも○○さんが来た時がいちばん穏やかだったよ、よかったねって。
今度は無人島ツアーの夏もいいよと。

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ちょうど旅を終えて帰ってから一週間目の夜の増毛からの電話。
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by kisaragi87 | 2010-03-04 07:14 | 日々雑感

ただいま

昨日の夜北海道から無事に帰りつきました。
初日にいきなり二回すべって転んだけど、さらさらの雪はポンポンとたたけば落ち
雪だるまにならずにすみました^^
それからは初日の体験を教訓に雪歩きも上達、無事に帰りました。
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何もかも語りたいし、何も言葉にならないような。
私の大切な旅になりました。

まだまだ余韻にひたっていたいけど、たっぷり休ませてもらったので今日から仕事、
そして送り出してくれた家族にも感謝でまずは家の中から手をつけなくては。
みなさんの記事も読み逃げ中、旅の記事ももうちょっと待っててください。
北国紀行、ぼちぼちぼちぼち。
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by kisaragi87 | 2010-02-25 06:12 | 日々雑感

準備中

一昨日と昨日は仕事が休みでしたが、いろいろバタバタしています。
バタバタといっても、ちょっとワクワクとした準備なのでご心配なくですv(^^*)

今日と明日は出勤、
そんな今朝は雪でいつもより早めに家を出ました。

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曇ったガラス窓の向こうの雪景色。
今年はほんとうによく降ります、
でも昼過ぎにはお日さまも顔を出しました。
ワクワクの一件は、土曜日にでもお知らせします♪
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by kisaragi87 | 2010-02-18 21:48 | 日々雑感

第4の顔

ちょっとしたお礼で図書カードをいただいたので、
今日は仕事が早めにあがったから、帰りに本屋に寄って
ひさびさに本を少し買い込んできました。
今は本もネットで簡単に買えるので、どうしてもこの本と決まっているときや、
子供たちの大学で指定された参考文献とか
図書館ですら簡単に見つからないものもあったりする時は
ほんとうに便利だなあと思うけれど、
やはり本屋さんにしかない空気や、
平積みされた新刊や文庫を見てあるくのは楽しいものです。

そんな中に「私がおすすめしたい作家」ベスト10というコーナーがありました。
読者のWEBアンケートの結果をまとめて選ばれたものらしいのですが
中には最近すっかりはまってしまった村上春樹の初めて読んだ本
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」や
ああ、この人も入ってるんだとちょっとうれしくなった
森見登美彦の「太陽の塔」という本もありました。
妄想族の私には、日本ファンタジーノベル大賞もとったこの本は
日常と非現実が奇妙にリンクしながら愉快に広がっていく世界や
若い頃の妄想と苦悩もリアルに感じられ楽しく読むことができた本です。
ほかは「夜は短し歩けよ乙女」しか読んでいないけれど
これからももう少し読んでみたいと思う作家のひとりです。

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ところで、この作品に象徴的に出てくる「太陽の塔」といえば、
もちろんあの大阪万博のシンボルだった岡本太郎氏の作品の太陽の塔
実はこの太陽の塔には過去、現在、未来の三つの顔のほかに
もうひとつ顔があったというニュースをこのあいだききました。
それが、当時地下の展示室にあったという地底の太陽。
この第4の顔が万博終了時に保存対象から外れ、
そのまま行方不明になってしまっているらしいのです。
行方不明といっても、この 「第4の顔」は中心部に直径約3メートルの顔、
左右に約5メートルずつのコロナが伸びて全長13メートルにもおよぶもの。
解体して運んだと思われるのですが
こんな大きなものがいったいどこに行ってしまったのでしょう。
誰かに引き取られたのか、壊されたのかさえ不明で
ここにあったらしいとか、あそこで見たとかいう話も定かではない模様、
今年は万博40周年、ぜひこの第4の顔も展示したいということで
このたび捜索願いが出たらしいのです。

大阪万博は私が小学校6年生の時に開催され、
たまたま大阪に姉妹校があったため、6年生の希望者は見に行くことができました。
大きなホールのような学校施設に布団を並べて一泊した夜を思い出すけれど
あれから40年なのだなあと思いつつ、
私はこの地底の太陽を見た記憶がまったくありません。
一日では回りきれないほどのパビリオンがあったので、
ほんとうに見ていないのかもしれないけれど
こんなぞんざいな扱い方をされているということは、
もともとの太陽の塔じたい、当初は解体ありきで作られたものだったのでしょうか。
第4の顔は人間の根源的な精神世界を表しているのだとか。
どこでどうしてるのかなと、知りたいような一方
かえってこのまま行方知れずのほうがロマンがあっていいような気もします。
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by kisaragi87 | 2010-02-15 17:47 | 日々雑感

春の手紙

その人は白いコートを着て、井の頭公園を歩いていた。
変わらないなあ、
テレビの画面をみながらそう思った。
半月ほど前にBSで放送された大貫妙子 ピュアアコースティックライブ2009 。
この夜は午前1時までの放送だったけれど、ついつい最後までみてしまいました。

10代の頃から大好きなシンガーソングライター、
いちばん好きな曲は「突然の贈りもの」だなってずっと思っていたけど
このコンサートをきいたあとで
なぜかここでは歌われなかった、「夏色の服」だと最近思いました。

独特の感性に満ちた詞とメロディーや
媚びずに自分のスタイルにこだわるところに魅かれた人だけど、
出逢ったのが自分自身いちばん多感な年頃だったということもあるのかもしれません。

コンサートの映像の合い間に井の頭公園でのインタビューが入ります。
出会った意味をいつも考える、
出会いがすべて。
番組の中で語る言葉をききながら
ああ、やっぱり変わってないな、やっぱり好きだなと再確認しました。


時が過ぎても ほんとうのことを
知りたいと思う時があるの
めぐる季節を私は見てる
心に芽生える新しい春を待つように





画面大きくできたワン♪
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by kisaragi87 | 2010-02-13 10:21 | 日々雑感

歩いて走って日は暮れて

昨日は新しい社屋での初仕事でした。
当初の予定よりも少し早くでしたが、二月はまだ毎日ではなくて
三月からじきに本格始動のようです。
職場の名称も変わって、今まで他の場所でバラバラだったいくつかの部門が合同になり、
広いフロアが上半分透明な間仕切りで仕切られています。
今までいちばん使いにくかった狭い机とガタガタと背もたれがゆれる椅子も一新、
それが何よりうれしかったりします。

でも変わったのは机と椅子ばかりじゃなく、
仕事のシステムも一新。
ここまで慣れてきた手順や覚えてきた作業はまた一から覚えなおし、
硬くなった頭にどれくらい早くたたきこむか、
いつも一番手早い上司までため息ついてるのだもの、
私には問題山積のスタートになりそうです。
昨日も5時まで根をつめていたら、さすがにドッと疲れ、目の下には熊さん。
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実は目の下のくまには、もうひとつ訳があったのです。
というのも昨日のでがけ、
持ち物もぜんぶ点検して、初日は自転車で少し早めに出ましょうと
階段をおり外に出て自転車の鍵を出そうと思ったらない!
え~このバッグのこのポケットに入れたはずなのに・・
さぁ、ここで迷いました。
3階にもどって、鍵を探してから自転車を飛ばすか、
しか~し、万が一鍵がすぐにみつからないとなると、
それから歩いて行くにはどうにも時間が足りない。
マイカー出勤は禁止。
少し時間を早めにしたから、ここで決断して歩き出せばなんとか間に合うはず。
ぐずぐずためらっている時間はありません。
よしっ、歩く!
自転車のかごから、手提げバッグと、お弁当の入った袋を取り出すと
わき目もふらずに歩き出しました。

初日は新社屋の案内もかねて上司が玄関で待っていてくれる算段になっていました。
時計は午前8時半、以前に早歩きで時間を計ったときにかかった時間はおよそ25分、
上司との待ち合わせが8時45分。
ということは10分ほど短縮して15分で歩かなければならない計算になります。
あの時だって早足だったんだよな・・
これはちょっとアブナイナ。
ついに軽いランニング状態になりました。
少ししんどくなると、歩き、またランニング、
なぜにこのような状況に陥らなくてはならないのかと
自分の準備のマヌケさを悔いても遅いというもの。
歩いて走って、歩いて走ってをくりかえし。
約束の時間にはほんの少し遅れてしまったけれど、
当初かかった時間を5分以上短縮してなんとか到着しました。
ぜいぜい言いながら駆け込んできた私を見て「どうしたの!?」と上司、
事情を話すと大笑いです。
朝は厚着をしていたから、胸をつーと汗がつたうのがわかります、
毎度のことながら、なにやってるんだろうの初日となりました。

仕事を終えての帰り道、みんなは自転車でお先に失礼~♪
やれやれと歩く道は春のようなおだやかさ。
昨日の最高気温は21度、黄昏時もまだ昼間の暖かさがいっぱい残っていました。
そういえば5時をまわっているのに、いつの間にかすっかり日も伸びて
西の空がまだ明るく夕暮れ色に染まっています。
ついこのあいだまで5時といえば真っ暗だったのになあ、
そんなことを考えながら、少し春めいた黄昏を歩いて帰りました。

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by kisaragi87 | 2010-02-10 19:00 | 日々雑感

つられて「サンド・アート」

ブログのお友達のところで紹介されていました。
ひとりの女性によって、砂に命が吹き込まれ、
命をふきこまれた砂が語り始めます。
まだ見ていないあなたに。



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by kisaragi87 | 2010-02-06 19:29 | 日々雑感

降りました、咲きました

夕べは午後7時過ぎ頃から雨が雪に変わりました。
前記事の写真からみるみうるちにあたりの光景が変わっていきました。
ついワクワクして何度も何度も外を見てしまいます。

こんなになって、
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こんなになって、
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こ~んなになって!
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関東南部の積雪は二年ぶりとのこと、
あれ、いつだっけ?
そうだ、あの時だ。
あの時も二月の初めのちょうど今ごろ、
都内の中学の願書の入力の短期仕事だったんだな、
そういえば、明日は息子の友達も受験日、娘も朝5時起きでバイトだったっけ。
う~ん、降ってほしいけど、積もったら困るよね・・
久しぶりに降りしきる雪をみながら翌朝のことを考えていました。

そして今朝。
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西の空にはドレミファお月さん、晴れた。
道路もシャーベット状になってはいるものの、
冷え込みがさほどでないせいかカチンカチンにはなっていません。
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娘も元気にでかけ、
この時間はもう歩道の雪もほとんどとけています。
交通も多少の乱れは起きたらしいけれど、雪による大きな混乱はない模様、
受験生君たちもやれやれ。
名残り惜しいけど、
つかの間の雪国をかいま見ることができた二月のはじまりでした。
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で、で、雪国から南国へ。
今年もこの花が咲きました!
もとい、つぼみをつけました、ドラセナの花。
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背丈はまた少し天井に近づき、もう甘い蜜を滴らせています。
高いところにあるので、しばらく気づかずにいました。
今年も南国の香りをリビングいっぱいに届けてくれることでしょう、
ちょっと強烈なのよね、この香り。
でも健気につぼみをつけてくれたことが嬉しくもあります。
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by kisaragi87 | 2010-02-02 09:49 | 日々雑感

雪が降っています

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by kisaragi87 | 2010-02-01 19:46 | 日々雑感