カテゴリ:Chinese( 6 )

不思議なお茶会

昨日は中国語の日、
毎週木曜日通い続けて一年とちょっと。
インフルエンザで休むまでは一日も休まず通えたということは
それだけ楽しく勉強ができているのだと思います。

実はこの講座、毎回教室が変わります。
市の福祉センターの一室を借りて開かれるのですが
一回ごとに世話役の方が予約してくれるので
その時に空いている部屋があてがわれて使うことになるのです。
隣の部屋ではコーラスのサークルがあって
素敵な歌声がBGMになったり、
剣舞の会なんて看板の隣だったり。
使う部屋もある時は大会議室、ある時は小会議室
またある時は音楽室。
五線譜が描かれた黒板に先生が中国語を書いていきます。

そして昨日はたまたま調理室でした。
そのドアをあけて先生と笑ってしまいました。
黒板は小さいし、机といえば調理台しかありません。

夏に一度餃子を作って食べる会をしたことはあったのですが
まさか普通の授業で使うことになるとは・・

こんなことなら何か作ればよかったね
なんて先生と話していたら、
「そうだ、今からお茶をとってきます、お茶会しながら勉強しましょう」
と、先生。
それじゃひとっ走りってことで、若い月子先生は走ります。

じきに家から持ってきてくれた中国茶の数々、
金木犀茶、薔薇のお茶、ジャスミン茶二種類、そして今回一番高価だという鉄観音。
ジャスミンも日本で売っているものとは違い
葉がひとつひとつビーズのように丸められているもの、
どれも蓋をあけると、ほんとうにいい香りがします。

もともと調理をするために借りたのではないため
ガスの元栓は開けてくれません、
なんとかと頼んだら、ポットを貸してくれて、給湯室でお湯をもらってくれればいいと許可。
いそいそとお湯をもらい
急須もないので、どんぶりにお茶っ葉を入れてお湯をそそぎ
そこにお皿で蓋をして、
まるでチキンラーメンを作るようにしてお茶を淹れました。

並んだどんぶりの中で茶葉がゆっくりと開きます。
そっと蓋を開けると、ほわんといい香り。
先生持参のお菓子をあけて、4人のお茶会、にわか忘年会の始まりです。

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中国語と日本語が入り混じって
先生の流暢な中国語をヒアリングしながら、雑談も中国語で話すようにします。
調理室で開かれた中国語まじりの不思議なお茶会。
楽しくてあっという間の二時間でした。

いい仲間にも恵まれて、まだ当分頑張れそうな中国語講座ですが
別れ際に先生が、もしかしたら来期は自分は下のクラスになるかもしれないのですとのこと、
大好きな月子先生とのお別れはとてもさびしいのです。
娘ほども歳の違う先生だけど、天真爛漫で、ウルトラ頭がよくて美人、
現役大学院生のそんな先生の大ファンだった私は残念でたまりません。
まだ決定ではないとのこと、
なんとか来期もと願うばかりです。
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by kisaragi87 | 2009-12-11 07:29 | Chinese

電子詞典

中国語の勉強が、この9月で半年一期の三回目に入りました。
毎週木曜日の午後7時から9時までみっちり二時間、
最初はしどろもどろで出かけるのが気の重い日もあったけれど
やっと会話らしいこともできるようになり、
リスニングも少しずつできるようになってきたこのごろ。
通うのが楽しみになってきました。

で、一年間続いたってことで、とうとう買ってしまいました。
マイ電子辞書。
勉強を始めてすぐに買った辞書が一冊あるのですが、
最初はこれくらいでと思った日中、中日兼用のもの。
ずいぶん使ったけれど、最近はさすがに語数が少なくて困ることが増えてきました。
それならいっそのことって思い切って。
こ~んなに文字を大きくすることもできるの、歳を重ねても大丈夫バージョン♪

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さて、下の文、どんな意味か想像できますか?
私が習っているのは、簡体字という簡略化された書体なのだけど
それじゃさすがに意味不明なものが多いから
日本の漢字におきかえてあります。


①「今天非解決不可」

②「対不起」

③「没関係」

④「我愛人也学習中文」


解答は
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by kisaragi87 | 2009-10-20 19:13 | Chinese

辛苦了♪

昨年の秋から始めた中国語の市民講座、春に入門を終え、
昨日の夜で初級講座も最終回でした。
といっても、初級は何度も繰り返していいらしく、
ちょっとまだ中級になれるレベルではないので、秋からはもう一度初級を繰り返す予定です。
あいかわらず、美容師のおにいさんと、小雪似の美人先生と三人、
時々台湾にお仕事で出張の多い製薬会社の私と同年代の男生も参加。
みんなうちとけて今はすっかり仲良しになりました。

入門編の方たちと一緒に、本場の餃子も作って食べたりもしました。
上海の男性は料理上手で餃子の皮も魔法のように、くるくるっと伸ばします。
入門編の真面目な孔先生もかなりのj料理上手
いつもはもの静かな人なのに活き活きと餃子を包む手元をみながら感心してしまいました。

わが小雪先生はまだ20代の大学院生で
中国語の古典文学を日本の大学院で学んでいます。
身長170センチのすらりとしたべっぴんさん、それでいてお茶目で授業がとても楽しくて
大ファンです。
日本での愛称は月子さん、漢字の名前は月超と書くらしいのですが
この本名の発音が難しいらしく、中国以外の友達には月子のほうを使うようになったとか。

先生は授業が終わるとかならず、
辛苦了(シンクーラ)と、笑顔で言います。
辛く苦しいことが終了というような語感がありますが
実際は、「おつかれさまでした~」みたいな、
もうちょっと軽いねぎらいの挨拶のような感じ、
私たちもそれにシンクーラ♪ と応えます。

国民性はもちろん違うだろうけど
今の中国をみていると、私の生まれた昭和30年代の日本が少しだぶってみえます。
その頃日本も、高度経済成長の波の中で、街はまだまだごちゃごちゃでした。
東京オリンピックが開かれるときは、街からゴミをなくそうと必死だったとか、
川には工場から流される排水が直接流れ
私が子供の頃も、緑や黄色の水が流れていたっけ。
汲み取り屋さんがきて、真っ白い消毒がまかれる日は、誰もかれも家から追い出され
隣近所の家族と一緒に大人は外で雑談したり
子供は鼻水をふきふき走り回っていました。

モノクロのテレビの中からは、鉄腕アトムのテーマソングが流れていました。
中国も色々な問題をかかえる大国だけど
お隣さん同士、これからも、関係ないとは言ってられないだろうし
個人レベルで知り合ってみると、文化や考えかたにもいろいろ通じ合うものを感じます。





昨日の授業を終えて、しばらく夏休み、次の授業は9月の末からになります。
早いもので、もう7月も終わりなんですね。
みなさんも、辛苦了♪
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by kisaragi87 | 2009-07-31 07:48 | Chinese

赤外線送信

今週は単発の仕事が入り、
昨日と今日、数時間だけだけど久しぶりに外へ仕事に行ってきました。
これからも週2くらい入りそうで、
春に向かう季節とはうらはらに、寒くなるいっぽうの我がお財布に、
これでわずかな光明がさしました^^

そんな昨日は中国語講座入門編の最終日でした。
およそ5ヶ月、夕飯の支度をしてから行くのはめんどうな日もあったのだけど
先生のほかには、生徒はふたりだけ、
二人でロールプレーイングのように会話をつなげていくこともあり
どちらかが休むと相方に迷惑がかかってしまいます。
この微妙なプレッシャーのおかげで
私も美容師のお兄さんも一日も休まずに行くことができました。
週一のお鍋も作り通しました(笑)

で、昨日は二時間の授業を一時間早く切り上げて打ち上げ、
といっても、教室でお茶とお煎餅とマドレーヌで乾杯^^
ここで一ヶ月ほどお休みが入り、
三月半ばから、こんどは初級に入ります。


中国語を交えながら、おしゃべりしたあとに
美容師君から、携帯のアドレスを教えてくれますか?と言われました。
これからも一緒に初級にあがるパートナー
私も言い出そうかと思っていた矢先だったので快諾。

すると彼が
「赤外線送信してもらったら、僕からアドレスと電話番号添付して送ります」
とのこと。
え~恥ずかしながら赤外線送信をしたことがなく、と言うと、
大丈夫、自分が教えますよとのこと。
で、初めて赤外線送信に成功しました♪
家に着いたときには、彼のアドレスと電話番号が私の携帯に届きました。

やってみれば、ぜんぜん難しくないのに、まずやろうという気がない、
新しいことに手を出さない、これってまずいなあ。
好奇心は旺盛なほうだと思っているけれど、少しずつ面倒くさがりになっています。


関係ないけど、昨日の朝6時すぎのお月さま。
日がさし始めて、それからうっすら大根の月になりました^^

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by kisaragi87 | 2009-02-13 18:15 | Chinese

好吃♪

先週から、今年の中国語の講座が始まりました。
毎週木曜日、もう20回くらいを終えて、
ごく簡単な短文なら、作って話せるようになってきました。
会話らしいことができるようになると、なんとなく楽しくなってくるのですが
その中でもよく出てくるのが食べることにまつわる会話、
そりゃ、毎日三度三度、何かしら食べているのだから、おのずと多くなるというもの。
とりあえず、食べることは優先順位高いものね^^

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そもそも中国語に興味を持ったのが、一昨年の香港旅行、
あちらで使っているのは主に広東語で、
北京語とはほとんど外国語ほど違うらしいのですが、
私が習っているのは北京語に近い、標準語。
今は小学校などでは、広くこの標準語の教科書が使われるようになり、
日本で言う方言や、お国言葉というものも、
しだいにあまり聞かれなくなっていくのかもしれませんね。

その香港の記事のときに後でと言いながら書き損ねていた食べ物のこと。
あの時にいちばん美味しかったと思ったものだけ今さらだけど紹介します、
それはちょうど早朝散歩のコースに参加した時のこと
現地のガイドさんと参加者4人、友達とでかけたような雰囲気だったのですが
まず朝一番で中華粥を食べてから、バスや地下鉄を乗り継ぎ
着いたのが女人街。

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ここには毎日雑貨や衣料品などを扱った小さな露店がたくさん出るのですが
このそばの商店街にあるお肉屋さんに、ガイドさんがふらりと寄り
人数分の焼き豚を買ってくれたのです。

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「さあ、これを持って行きましょう」
みんな??マークをいっぱい頭に浮かべて向かったのが亀ゼリーのお店、海天堂。

亀ゼリーとは金錢亀という亀と20種類以上の漢方薬をいっしょに
何十時間も煮こんだものを冷やし固めたもの。
ゼリー自体は甘くなくて、ちょっと漢方薬のような味がするのですが
そこに黒蜜のようなシロップをかけていただきます。

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ひんやりとして(実は温かいバージョンもあります)喉越しもよく
つるつる入ってしまいます、
苦手な人もいるらしいのですが、私はいたく気に入りました。
それに美肌効果もあるときけば、それはもう美味。

そして菊の漢方のお茶と、おもたせの焼き豚も一緒にパクリ。

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この焼き豚、ちょっと甘辛な味付けでしたが柔らかくて
それはそれは、ほっぺたが落ちそうなほどの美味しさ。
最初山盛りの焼き豚君を見たときは、これは絶対無理と思っていたのですが
少しもしつこくなくて深いのにあっさり
白いご飯があれば、もう何杯でもいけそうなくらいでした。

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大きなレストランで食べた中華料理もよかったけれど
結局いちばん美味しいと思い、印象に残っている食べ物が
この焼き豚と、亀ゼリーだったのです。

中国語では美味しいのことを、
好吃!ハオチーと言います、あの時この言葉を知っていれば
好吃!好吃!と連呼していたことでしょう。
あれ?広東語だと違うのかな^^;
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by kisaragi87 | 2009-01-14 10:03 | Chinese

中国語始めました

今朝の空気はきんと冷えています、寒くなりました。
そんな昨日、木曜日の夜は毎週夕飯の支度をしてから出かけるところがあります。

ひょんなことから、私の住む町の市民講座で中国語を習うことになりました、
始めてもうじき二ヶ月がたつところです。
なんでひょんなことかというと
パラパラと市の広報をめくっていたときのこと
かねてから興味のあった中国語講座の新規募集のことが書かれていました。
毎週木曜日の19時から二時間、
木曜は内職も来ない日だし、仕事を終えて、夕飯を用意してからでも大丈夫なのだけど、
家から近い福祉センターで受けられるのは昼間の講座だけでした。
夜に開かれているセンターはというと、
我が家からは少し遠くなってしまうのです。

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そこで書かれていた問い合わせ先に電話で訊きました。
「〇〇センターで入門講座が開かれる予定はありませんか?」
すると、
「勉強されたいのですね、初級講座になるとそちらに近いセンターでも受けられますが
 入門は、こちらでしか開かれません。
 今ちょうど申し込みが二人なんですよ、入門講座は半年だから頑張って
 こちらまできませんか?」

きくところによれば、最低催行人数5人のところ、まだ二人しか申し込みがない、
一人がとても熱心に勉強したいと思ってる方で、せめてあと一人と思ってる、
先生も三人集まればやりましょうと言ってくれている、ここはぜひともあなたに来てほしい。
ありゃ、困った。
最近あまり芳しくない事件の連発で受講者がいないのかなぁ。
でもねぇ、仕事から帰って夕飯の支度して、それから出るならなるべく近くがいいんだよな・・
ぶつぶつ頭の中で考えたのですが
結局即答しかねて、もうちょっとだけ返事を待ってくださいと電話を切りました。

それから数日、あれこれ考えた末
やはりちょっと難しいなと、またの機会を待つことにしました。
ところが、その旨連絡すると、なんと一人の方もできなくなってしまったとのこと
残るは私を入れても二人となってしまったらしいのです。
そして私ができないとなれば、さすがにたった一人だけのために講座は開けないとのこと。
それを聞いたら、まだ会ったこともない、もう一人の受講者の方が気の毒になりました、
えいっ、半年だけ頑張れば、近くのセンターになるんだからやってみようか・・
これもご縁だし、と受講を決めました。

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もともと勉強してみたいと興味を持ったのは、昨年夏に香港へ行ったときのこと
その時に足をのばした深圳での出会い、
娘ほどの年頃の人懐こい女の子との出会いでした。
そのことは後日また書けたら書こうと思います。


街が少し色づきはじめた10月末には、辞書も買いに行きました。
ちょうど一ヶ月がたったころで、少しずつ勉強の仕方もおぼえてきた頃、
それからまたひと月がたって、いま。
一週間の中での勉強時間も
なんとなく日々の中に組み込めるようになってきました。
とはいえ、文字をみながら半分夢の国へ・・ということもよくあるのですが^^;

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ちなみに、もう一人の受講者は、すらりと長身の美容師のお兄さん。
先生を入れて三人という贅沢さ、
しかし、それだけに交互に言わされたり、質問されたり、気を抜く間もありません。
若い頭は、すらすらと習ったことが入るみたいで、
それに負けじとついていこうとするだけでも、最初は頭がパンクしそうでした。
漢字は知ってるのだからと親近感を持ったものの、
未知の語学を勉強するってやっぱり難しいものです。


中国語には四声という、四つの声調があるのですが、
この頃は少し浸かりすぎのせいか、
「あ~あ」というため息をきいても、カラスが鳴いてもぜんぶ中国語にきこえてしまいます(笑)
それでもやっと授業にも慣れ、
先生や、美容師のおにいさんとも話がはずみ、でかけるのが楽しみになってきました。


とはいえ、だんだん夕暮れも早くなり仕事の終わりの時間が近づくと
ああ、さぶいし、これから行くの面倒だなあ・・という誘惑が頭をよぎります。
だから挫折しないためにも、そろそろ公言しておかないとと思いました。
ひょんなご縁にみちびかれ始めた勉強、できたら投げ出さずに続けられたらと思っています。
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by kisaragi87 | 2008-11-21 07:29 | Chinese